米アマゾン時間外で急騰、時価総額1兆ドルにー19年12月期第4四半期決算を好感

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2020/1/31 9:33

 オンライン小売大手アマゾン・ドットコム<AMZN>は30日の時間外取引で、日中終値(1870.68ドル)に対する上昇率が一時13%に達し、時価総額は1兆ドルを回復する場面があった。同日引け後に発表した19年12月期第4四半期(10-12月)の決算が市場予想を上回ったことが好感された。

 売上高は前年比21%増の874億3700万ドル、純利益は同8%増の32億6800万ドル、1株当たり利益(希薄化後)は6.47ドル(前年は6.04ドル)となった。年末商戦が好調だったことから大幅な増収となった一方、有料会員向けサービス強化のための配達期間短縮などの投資でコストが膨らんだが、市場予想(売上高860億3000万ドル、EPS4.04ドル)を上回った。

 セグメント別の売上高は、主力の北米事業が同22%増の536億7000万ドル、海外事業部門が同14%増の238億1300万ドル。

 また、市場が注目していたクラウド・コンピューティングベースのデータセンターサービス部門であるアマゾン・ウェブ・サービス(AWS)の売上高は前年比34%増の99億5400万ドル、営業利益は同19%増の25億9600万ドルとなり、いずれも市場予想を上回った。

 20年12月期第1四半期(1-3月)の業績は、売上高を前年比16-22%増の690億-730億ドル(中心値710億ドル)、営業利益を30億-40億ドル(同35億ドル)と予想したが、中心値は市場予想(売上高716億3000万ドル、営業利益40億4000万ドル)を下回った。

<関連銘柄>

 NASD投信<1545.T>、NYダウ投信<1546.T>、上場米国<1547.T>、

 SPD500<1557.T>、NYダウ<1679.T>、NYダウブル<2040.T>、

 NYダウベア<2041.T>

(イメージ写真提供:123RF)

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