今晩のNY株の読み筋=売上未達のアップルきっかけに新型肺炎への懸念再燃か

株式

2020/2/18 17:13

 18日の米国株式市場は、米アップルに注目だ。17日に1-3月の売上高が計画に達しない見通しを明らかにした。中国湖北省武漢で発生した新型コロナウイルスによる肺炎の感染拡大が業績に響くようだ。同社は新型肺炎の感染拡大に伴い、中国国内の業務を一時休止していた。中国内での販売が落ち込むのはもちろん、中国では世界市場向けの「iPhone」も生産しており、供給不足が業績に影響することは予想されていた。アップル株が下落したとしても一時的との見方はあるものの、新型肺炎は収束の兆しがみえず、先行きは不透明。新型肺炎への懸念が再燃すれば株価の重しになる。

 また、きょうは米2月ニューヨーク連銀製造業景気指数、2月NAHB(全米住宅建設業協会)住宅市場指数と、いずれも景況感を占う経済指標が発表される。市場予想はともに悪くないが、市場予想を下回れば売りが加速する恐れがある。

<主な米経済指標・イベント>

米2月ニューヨーク連銀製造業景気指数、2月NAHB(全米住宅建設業協会)住宅市場指数

(日付は現地時間)

◎投資関連情報は投資の参考として情報提供のみを目的としたものであり、株式の売買は自己責任に基づき、ご自身で判断をお願いします。

提供:モーニングスター社

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