タウンニュースは割安顕著―PBRは0.7倍、Web広告など紙以外に注力

株式

2020/2/19 16:49

 タウンニュース社<2481.T>は400円台のもみ合いが続くが、20年6月期の予想PERは10倍程度、前期実績PBR(株価純資産倍率)は0.7培程度と1倍を割り込んでおり、割安感が強い。中期的に見直しが進みそうだ。

 同社は神奈川県を基盤として、フリーペーパー「タウンニュース」の発行などを手掛ける。今期の上期業績は単体売上高14億5400万円(前年同期比1.2%増)、営業利益9400万円(同2.1倍)だった。

 2019年6月に公立小学校の児童、保護者、教職員などを対象とした「こどもタウンニュース」を発行した。それに加えて、周年記念誌、一般印刷物の受注や、イベントの企画・運営、プロモーションの一括受注などの売上が大きく伸びた。

 ただ、広域エリア出稿の手控え傾向などから、フリーペーパーの紙面売上は減少している。そのため、Web広告など紙以外の企画・製作に注力し、今後の収益増を図る構えだ。

 通期業績は期初予想を据え置いており、売上高32億4000万円(前期比3.8%増)、営業利益3億5000万円(同8.4%増)を見込んでいる。

 19日の終値は、前日比4円高の457円。

提供:モーニングスター社

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