<特集>5G関連、注目度アップ(2)=山王―下期業績の順調な推移に期待

株式

2020/4/3 18:06

 山王<3441.T>を狙ってみたい。20年7月期上期(19年8月-20年1月)の連結業績は計画を超過したが、通期の業績予想については新型コロナウイルスの影響が見通せないとして未定に修正。ただ、株価はジリ高傾向にあり、下期(20年2-7月)業績への期待が広がっているようだ。

 同社の20年7月期上期は、売上高39億2100万円(前年同期比0.8%増)、営業損益7300万円の黒字(前年同期は5700万円の赤字)。車載・産業機器分野の回復は遅れているが、通信向け分野では5G(第5世代移動通信システム)向けを中心に部品需要が回復基調にあるなか、売上高で3億2100万円、営業損益で1億300万円それぞれ従来予想を超過した。

 これを踏まえつつ会社側は、新型コロナウイルスの影響が見通せないとして、売上高73億円(前期比2.8%増)、営業損益1000万円の黒字(前期は3億4400万円の赤字)とした従来の通期予想を未定に修正。しかし、ここは5G関連のけん引による下期の順調な推移に期待したい。

提供:モーニングスター社

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