日経平均は450円程度高、採用銘柄の値上がり率上位にエムスリー、ファーストリテ、ANAなど

国内市況

株式

2020/4/8 14:34

 8日午後2時31分すぎの日経平均株価は、前日比450円程度高い1万9400円前後で推移。後場に入りしっかりした動きが続くなか、時間外取引で米株価指数先物が上昇に転じたこともあり、午後2時15分には、同498円03銭高の1万9448円21銭と、きょうの高値を付けている。ドル・円相場は1ドル=108円90銭台(7日終値108円87-88銭)と、午後に入りやや円安方向にある。

 日経平均の採用銘柄では、値上がり率上位に、エムスリー<2413.T>、ファーストリテ<9983.T>、ANA<9202.T>、東武<9001.T>、キリンHD<2503.T>がランクイン。値下がり率の上位は、住友化<4005.T>、JFE<5411.T>、コニカミノルタ<4902.T>、デンカ<4061.T>、コナミHD<9766.T>が入っている。

提供:モーニングスター社

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