米国株式市場:感染縮小への期待感が浮上、NYダウ・ナスダック反発

株式

2020/4/9 7:46

 8日の米国株式は、反発した。NYダウが前日比779.71ドル高の2万3433.57ドル、ナスダック総合指数が同203.643ポイント高の8090.903ポイントで取引を終了。出来高概算は、ニューヨーク市場が12億1184万株、ナスダック市場が33億4968万株だった。

 新型コロナウイルスの感染被害が深刻なニューヨーク州クオモ知事は8日、同州がこのまま厳格な隔離政策を続けていれば、数週間以内に感染者数が安定する可能性があると指摘。感染縮小への期待感が浮上し、買いが優勢となった。また、米民主党の大統領候補指名選挙で、急進左派のサンダース上院議員が撤退を表明。大企業に批判的な同氏が撤退することも材料視されたようだ。ハイテク株比率の高いナスダック総合指数は、アップルやアマゾン・ドット・コム、アルファベット(グーグルの持株会社)などが買われ、終値ベースで3月10日(8344ポイント)以来、約1カ月ぶりに8000ポイント台を回復した。

 シカゴ日経平均先物の円建て清算値は、8日の大阪取引所終値比225円高の1万9145円だった。

提供:モーニングスター社

関連記事

マーケット情報

株式新聞オリジナルアプリ

株式関連ニュース・銘柄情報に特化した株式新聞のオリジナルアプリで、
いつでも最新の情報をチェックできる便利なアプリです。

  • Google Play
  • App Store
▲ページTOPへ