<個別株動向>ツインバード、オオバ、第一興商、トランスG、ビックカメラ=9日後場

株式

2020/4/9 15:40

 ツインバード<6897.T>―9日午後1時の決算発表で、21年2月期の連結営業利益予想を2億5000万円(前期比39.9%増)とした。80円ストップ高の464円で配分。

 オオバ<9765.T>―9日午後1時に、上限2億円、40万株(自己株式を除く発行済み株式総数の2.41%)の自社株買いを実施すると発表。また、4月30日に自己株式25万株を消却する予定。32円高の545円。

 第一興商<7458.T>―20年3月期の連結営業利益予想を202億円から187億円(前期比4.9%減)引き下げ、一転して減益を見込んだがアク抜けの動き。82円高の2905円。

 トランスG<2342.T>―「炎症可視化マウス作製とその応用」に関して欧州特許庁から特許査定を取得。13円高の291円。

 ビックカメラ<3048.T>―20年8月期上期(19年9月-20年2月)および通期の連結業績予想を下方修正。78円安の826円。

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提供:モーニングスター社

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