市場心理は不安定に

 2万円の回復もつかの間。「セル・イン・メイ(5月に売れ)」という相場格言がちらついた大型連休直前の5月1日、日経平均株価は一時前日比641円安と急反落して再び1万9000円台に後退した。景気回復シナ・・・

この記事は会員限定です。
会員登録すると続きをお読みいただけます。

関連記事

  • 堂々!勝負株 ギフティ(4449)

    堂々!勝負株

    2020/5/1 17:30

     ギフティ(4449・M)は底打ち後の回復局面にある。直近では1500円近辺のもみ合いが続くが、成長期待を背景に中期的にはさらなる上昇が期待されよう。 同社はeギフトの生成、流通、販売を手掛けている。・・・…続き

    x
  • 「ポストコロナ」の注目株

     新型コロナウイルスの感染拡大を受けて変わる世界。その中で飛躍が期待される10銘柄を、株式新聞記者が特選した。 株式新聞Webにはゴールデンウイーク期間中に各銘柄の詳細版を掲載していく。 マクアケ(4・・・…続き

    x
  • コロナ後相場の10大テーマ

     世界を恐慌に陥れた新型コロナウイルス。しかし、その災厄はあらゆる分野におけるリモート化などのテクノロジーの普及ももたらした。欧米では経済活動の再開へ向けた準備も進み、世界は「コロナ後」を視野に入れる・・・…続き

    x
  • 相場のポイント:中国4月貿易収支

    2020/5/1 17:30

     5月7日の日経平均高安は00年以降で6勝8敗、平均騰落率マイナス0.26%。ゴールデンウイーク(GW)明け。3月16日開催の日銀金融政策決定会合の議事要旨が公表されるほか、寄り付き前に4月マネタリー・・・…続き

    x
  • 平和不、6連騰

    ニュース

    2020/5/1 17:30

     平和不動産(8803)が6連騰した。4月30日に発表した今3月期の業績予想では営業減益を見込むものの、増配と自社株買い、新中期計画材料視された。 今期の連結営業利益は95億円(前期比13%減)を計画・・・…続き

    1

マーケット情報

▲ページTOPへ