MSCI銘柄入れ替え、9銘柄が新規採用―日本株は差し引き900億円の資金流出か

株式

2020/5/13 9:05

 世界の投資家がベンチマークとするMSCIスタンダードインデックスの定期銘柄入れ替えが日本時間13日朝に発表された。日本株の新規採用と除外は9銘柄ずつ。指数には5月29日引け値で反映される。

<MSCI指数・定期銘柄入れ替えの結果>

◎新規採用

 日本M&Aセンター<2127.T>

 伊藤園<2593.T>

 神戸物産<3038.T>

 GLP投資法人<3281.T>

 TIS<3626.T>

 武田薬品工業<4502.T>

 三浦工業<6005.T>

 レーザーテック<6920.T>

 SCSK<9719.T>

◎除外

 J.フロント リテイリング<3086.T>

 コニカミノルタ<4902.T>

 東洋製缶グループホールディングス<5901.T>

 SANKYO<6417.T>

 アルプスアルパイン<6770.T>

 IHI<7013.T>

 クレディセゾン<8253.T>

 イオンフィナンシャルサービス<8570.T>

 商船三井<9104.T>

<インパクト大きい三浦工や伊藤園>

 大和証券の試算によれば、新規採用組でパッシブファンドによる買い需要のインパクト(1日あたり平均売買代金換算)が大きい順に三浦工(9.2日分)、伊藤園(8.4日分)、TIS(7.5日分)、GLP(6.5日分)、日本M&A(5.9日分)、SCSK(5.5日分)、コスモス薬(3.2日分)、レーザーテク(1.7日分)、神戸物産(1.3日分)となる。

 なお、日本株全体では今回の銘柄入れ替えに伴い、約900億円の資金流出が想定されるという。

提供:モーニングスター社

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