マザーズ指数反落、後場に利益確定売りが先行=新興市場・26日

 マザーズ指数が反落。緊急事態宣言の解除を受けて東京市場全体にリスクオンムードが強まっているが、先行して上昇していた新興市場では主力株が高安まちまち。後場利益確定売りが先行した。アンジェス<4563.T>が大きく買われた一方、メルカリ<4385.T>やアイ・ピー・エス<4390.T>、メドピア<6095.T>は売られた。スマレジ<4431.T>、ベルトラ<7048.T>、アドベンチャー<6030.T>は高い。ジャスダックではチエル<3933.T>、セレスポ<9625.T>などが上昇した。

提供:モーニングスター社

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