スマートバリューが一時急騰、自治体でのオンライン提出を実現するためのアプリケーション・サービスを開始

株式

2020/5/26 16:27

 スマートバリュー<9417.T>が急騰し、128円高の1177円を付けた。同社は26日の取引開始前、自治体における申請・手続きのオンライン提出を実現するためのアプリケーション・サービスとして、申請・手続きを網羅したポータル機能の「Port」、マイナンバーカード認証機能の「Gate」、オンライン申請フォーム機能の「Form」を7月から提供すると発表した。

 「Port」「Gate」「Form」は、同社住民ID基盤サービスの「GaaS(Government as a Service)」(GaaS)上で稼働するアプリケーション・サービス。各アプリケーションの組み合わせだけでなく、全国で240契約の実績を持つ自治体専用クラウド型CMSであるSMART CMSとの連携を実現するという。

 26日の終値は、前日比27円高の1076円。

提供:モーニングスター社

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