マザーズ指数反発、利益確定売り先行で相対的に弱い動き=新興市場・27日

 マザーズ指数が反発。東京市場全般は買い優勢の展開が続いて日経平均株価は3日続伸したが、新興市場は前日に続いて利益確定売りが先行する場面があるなど、相対的に弱い動きとなった。メドレー<4480.T>、サンバイオ<4592.T>、イグニス<3689.T>などが上昇。アンジェス<4563.T>、メドピア<6095.T>、BASE<4477.T>は売られた。ジャスダックでは大日光・エンジニアリング<6635.T>、エコミック<3802.T>などが上昇。チエル<3933.T>と出前館<2484.T>が売られた。

提供:モーニングスター社

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