JMC、EOSジャパン社と樹脂3DプリンターAMサービス」の提供を開始

株式

2020/6/1 7:36

 JMC<5704.T>は5月28日、Electro Optical Systems Japan(神奈川県横浜市、EOSジャパン社)と協同し、従来の3Dプリンター出力事業を品質と生産性の両面で強化するとともに、「樹脂3DプリンターAM(Additive Manufacturing)サービス」の提供を開始すると発表した。

 同社は、7月(予定)にドイツEOS製の最新ハイエンド樹脂3Dプリンターを導入することにより、従来の試作品を中心とした製造受託サービスに加え、高い品質が求められる量産品の受注にも対応できる体制を構築。導入する最新ハイエンド樹脂3Dプリンターは、同社本社に近接したショールームとラボを兼ねたEOSジャパンテクニカルセンター内に設置し、EOSジャパンと連携し、「樹脂3DプリンターAMサービス」を提供する。

 5月29日の終値は、前日比150円高の917円。

提供:モーニングスター社

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