日経平均は145円程度高、買い先行もしっかりした動きが続く=2日寄り付き

 2日午前9時23分すぎの日経平均株価は、前日比145円程度高い2万2210円前後で推移する。午前9時15分には、同189円84銭高の2万2252円23銭を付けている。きのう1日の堅調な地合いが継続し、現地1日の米国株式市場で、NYダウが3日ぶりに反発し、ナスダック総合指数も続伸したこともあり、買いが先行したようだ。1日のシカゴ日経平均先物の円建て清算値は、1日の大阪取引所終値比100円高の2万2220円だった。買い先行後も、しっかりした動きが続いている。トランプ米大統領は現地1日の演説で、国内で広がる大規模なデモに対し、地元当局の対応が不十分なら軍を動員する考えを表明。時間外取引で米株価指数先物が下落しているが、反応は限られている。

 業種別では、国際帝石<1605.T>、石油資源<1662.T>などの鉱業株や、三菱UFJ<8306.T>、三井住友<8316.T>などの銀行株が上昇。トヨタ<7203.T>、ホンダ<7267.T>などの輸送用機器株や、コマツ<6301.T>、ダイキン<6367.T>などの機械株も高い。日本製鉄<5401.T>、JFE<5411.T>などの鉄鋼株や、大和証G<8601.T>、野村<8604.T>などの証券商品先物株も堅調。三井不<8801.T>、三菱地所<8802.T>などの不動産株や、三井金属<5706.T>、住友鉱<5713.T>などの非鉄金属株も上げている。

 個別では、システムソフト<7527.T>、テクマト<3762.T>、SMN<6185.T>、ペッパー<3053.T>、クロスキャット<2307.T>などが上昇。半面、曙ブレーキ<7238.T>、タカキタ<6325.T>、キムラタン<8107.T>、マイネット<3928.T>、第一三共<4568.T>などが下落している。

 東京外国為替市場は午前9時23分時点で、1ドル=107円台の半ば(1日終値は1ドル=107円52-53銭)、1ユーロ=119円台の半ば(同119円87-91銭)で取引されている。

提供:モーニングスター社

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