マザーズ指数続落、メルカリなど売られる=新興市場・4日

 マザーズ指数が続落。上値の重さが意識され、利益確定売りが先行した。ただ、主力級銘柄は高安まちまちで、下値を売り込む動きは限定的だった。メルカリ<4385.T>、メドレー<4480.T>、サーバーワークス<4434.T>などが安く、FRONTEO<2158.T>、オンコリスバイオファーマ<4588.T>は高い。インパクトホールディングス<6067.T>、フリー<4478.T>、イグニス<3689.T>も売られた。ジャスダックではウチダエスコ<4699.T>、ズーム<6694.T>が高い。

提供:モーニングスター社

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