マザーズ指数反発、後場にプラス浮上=新興市場・5日

 マザーズ指数が3日ぶりに反発。週末の手じまいの流れもあり、利益確定売りが先行する地合いが続いたが、下げ幅は限定的で後場に東証1部市場の一段高に連動してプラス浮上した。主力級銘柄は高安まちまちで、サーバーワークス<4434.T>、AI inside<4488.T>、オンコセラピー・サイエンス<4564.T>などが高く、アンジェス<4563.T>、オンコリスバイオファーマ<4588.T>、BASE<4477.T>は安い。ジャスダックではズーム<6694.T>、ANAP<3189.T>、テラ<2191.T>などが上昇した。

提供:モーニングスター社

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