(再送)マザーズ指数6日続落、バイオ系銘柄売られる=新興市場・2日

 マザーズ指数が6日続落。資金流出が続いて6月15日に付けた直近安値を更新した。バイオ系銘柄の下落が目立っており、アンジェス<4563.T>やナノキャリア<4571.T>、オンコリスバイオファーマ<4588.T>などが大幅安。弁護士ドットコム<6027.T>やJTOWER<4485.T>、サーバーワークス<4434.T>なども軟調な推移となった。AI inside<4488.T>、セルソース<4880.T>は高い。ジャスダックではテラ<2191.T>、アイ・ピー・エス<4335.T>、ハーモニック・ドライブ・システムズ<6324.T>などが下落。

提供:モーニングスター社

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