<特集>少額投資に向く銘柄(4)=カッシーナ―先高期待なお温存、割り負け感も

株式

2020/7/10 17:58

 カッシーナ・イクスシー<2777.T>に注目したい。売買単位は100株で最低投資額は7万5000円強。株価は、3月23日の年初来安値580円を起点に出直り波動にある。足元では200日移動平均線を前に一服商状ながら、日足一目均衡表上の「雲」上を保っており、先高期待はなお温存されている。20年12月期の連結業績予想は増収増益を見込み、PER10倍割れで、PBRに至っては0.6倍台にすぎず、割り負け感の強い銘柄でもある。

 今期業績予想は、売上高が135億円(前期比10.1%増)、営業利益が7億円(同34.0%増)と増益転換を見込む。家具・インテリアを手掛け、新型コロナウイルス感染拡大による店舗の臨時休業などの影響があるものの、今後の営業活動のやり方次第で期初予想は実現可能と判断しており、業績不安の薄い銘柄としてもマークできる。ちなみに、第1四半期(20年1-3月)決算では営業利益2億7600万円(前年同期比3.2倍)を達成し、第2四半期(20年4-6月)では赤字予想ながら、下期は一気に回復コースに入る見通しだ。

提供:モーニングスター社

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