日経平均は423円高、買い先行に前場高値を上回る=13日後場

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株式

2020/7/13 12:51

 13日午後零時45分時点の日経平均株価は、前週末比423円90銭高の2万2714円71銭。前場高値2万2695円01銭(前週末比404円20銭高)を20円弱上回る水準。後場は、買いが先行した。昼休みの時間帯に中国・上海総合指数や香港ハンセン指数が高く、支えとして意識され、上げ幅を拡大して始まり、一時はこの日の高値となる2万2732円79銭(前週末比441円98銭高)まで上昇した。その後も高値圏で推移している。

 日経平均構成銘柄では、アルプスA<6770.T>、マツダ<7261.T>、ニコン<7731.T>などが値上がり率上位。半面、エーザイ<4523.T>、東エレク<8035.T>、中外薬<4519.T>などが値下がり率上位。午後零時45分現在、東証1部の出来高は7億907万株、売買代金は1兆2273億円。

提供:モーニングスター社

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