日経平均が反落スタート、きのうの大幅反発の反動や上値の重い米国株の動きから売り優勢に=14日寄り付き
14日の日経平均株価は、前日比152円87銭安の2万2631円87銭と反落してスタート。きのう13日に大幅反発した反動や、現地13日の米国株式が、買い先行後に上値の重い展開となったことなどから、売りが優勢となったもよう。シカゴ日経平均先物の円建て清算値は13日の大阪取引所終値比170円安の2万2540円だった。
東京外国為替市場は午前9時2分時点で、1ドル=107円台の前半(13日終値は1ドル=106円98銭-107円00銭)、1ユーロ=121円後半(同121円08-12銭)で取引されている。
提供:モーニングスター社
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