明日の日本株の読み筋=もみ合い商状か、決算踏まえ選別買いも外部要因にらみの展開

国内市況

株式

2020/8/4 18:03

 あす5日の東京株式市場は、もみ合い商状か。20年4-6月期決算の発表が続くなか、内容を踏まえた選別買いが進むとみられるが、指数自体は米国株や為替動向など外部要因にらみの展開になろう。4日の日経平均株価は連騰し、2万2500円台を回復したが、「この水準から上は戻り売りが出てくる」(準大手証券)との声が聞かれた。同指数は6月15日に一時2万1529円まで調整を入れた後、おおむね2万2500円を挟んで上下動が続いた経緯がある。中心ゾーンに戻したことで「居心地の良い水準」(中堅証券)との見方も出ており、上値に進めば、戻り売りが警戒される。

 4日の日経平均株価は大幅続伸し、2万2573円(前日比378円高)引け。3日の米国株式市場でナスダック総合指数が最高値を更新するなど主要株価指数が軒並み上昇した流れを受け、買い優勢で始まった。円安・ドル高歩調も支えとなり、上げ幅は一時400円を超えた。市場では、「日経平均は25日線を超えてきたが、TOPIX(東証株価指数)は同線に届かず、右肩下がりでもあり、上値の重さは続いている」(前出の準大手証券)との見方があった。

提供:モーニングスター社

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