18日の東京外国為替市場=ドル・円、104円台後半で推移
18日の東京外国為替市場でドル・円は、1ドル=104円後半で上値の重い展開となっている。
朝方、1ドル=104円60銭近辺だったドル・円は、日経平均株価の朝寄り高や4連休前の実質の5・10日(ごとおび)に伴う国内輸入企業からのドル買いが入り、上伸。その後、日経平均がいったんマイナス圏に沈んでからプラス圏に再浮上すると、ドル・円は104円86銭まで値を伸ばす場面もあったが、午後に入ると、4連休に向けて手じまいムードとなり、ドル・円は次第に上値が重くなった。
15時現在、104円78銭となっている。
提供:モーニングスター社
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