日経平均は206円程度高、Core30ではキヤノン、日立、ソフバンGが値上がり率上位

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株式

2020/9/28 14:41

 28日午後2時33分すぎの日経平均株価は、前週末比206円程度高い2万3410円前後で推移する。後場に入り、一時上げ幅を縮小する場面がみられたものの、持ち直す動きとなり、午後2時25分には、同214円78銭高の2万3419円40銭と、きょうの高値を付けている。為替相場は、ドル・円が1ドル=105円30銭前後(前週末25日終値は105円38-39銭)で、足元ではやや円高方向にある。

 主力大型株が中心のTOPIX Core30指数は、前週末比5.46ポイント高の751.71ポイントと続伸。同指数採用銘柄の値上がり率の上位には、キヤノン<7751.T>、日立<6501.T>、ソフバンG<9984.T>、NTTドコモ<9437.T>、東京海上<8766.T>が入っている。

提供:モーニングスター社

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