OTSがPTSで急騰、新型コロナの感染制御を目指すペプチドワクチンの研究開発に着手

株式

2020/10/1 13:47

 オンコセラピー・サイエンス(OTS)<4564.T>が「私設取引システム(PTS)」で急騰。

 1日、新型コロナウイルス感染症の感染制御および重症化の抑制を目指したペプチドワクチンの研究開発に着手し、特許出願を完了したと発表した。

 ペプチドワクチンが細胞傷害性T細胞(CTL)を誘導し、そのCTLの一部がウイルス感染細胞を傷害する機能を維持したままメモリーT細胞として長期間体内に存在することで、新型コロナウイルスに感染した場合、迅速で効果的な感染制御や重症化の抑制が期待されるという。

提供:モーニングスター社

関連記事

マーケット情報

▲ページTOPへ