日経平均先物は50円高、動意薄のなかもみ合いが続く

国内市況

2020/10/1 14:03

 1日午後2時すぎの日経平均先物は、前日比50円高の2万3230円を付けている。

 午後は、動意薄のなか上値が重い状況が続く。午後零時45分には、前日比40円高の2万3220円まで上げ幅を縮小する場面もみられている。ただ、時間外取引での米株価指数先物の上昇が支えとして意識されているようだ。為替レートは、ドル・円が1ドル=105円40銭(9月30日終値は105円61-62銭)で、午前中の水準よりもやや円高方向にある。

提供:モーニングスター社

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