15日の債券市場見通し=強含みの展開か

債券

2020/10/15 8:37

予想レンジ:債券先物中心限月(20年12月限)151.95円-152.15円、長期国債利回り0.015%-0.025%

 15日の債券市場は、強含みの展開か。

 前日の海外市場では、ECB(欧州中央銀行)の追加緩和に対する期待から欧州国債が南欧を中心に買われた。一方、米国債は、「ムニューシン米財務長官の発言を受けて、選挙前の経済対策合意・実行に対する期待が後退。米国株が下落するリスク回避ムードのなか、米国債には買いが入った」(銀行系証券)という。

 国内市場では、先物・夜間取引が一時的に、前日の日中高値まで値を戻すなど、堅調に推移したことなどから買い優勢の堅調な展開になりそうだ。需給面の材料は、流動性供給入札。「預金系金融機関の余資運用ニーズが強い状態に著変は無いとみられる。品薄銘柄への需要も見込まれ、入札は無難に通過できそうだ」(同)との見方。

提供:モーニングスター社

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