Macbeeが反発、ヘッドウォーとの業務提携を材料視

株式

2020/10/15 16:28

 Macbee Planet<7095.T>が反発し、405円高の4520円を付けた。14日引け後、ヘッドウォータース<4011.T>と業務提携を行うと発表し、材料視された。

 Macbeeが提供するWeb接客ツール「Robee」と、ヘッドウォーが提供するマルチAI(人工知能)プラットフォーム「SyncLect」のサービスを組み合わせることで、今までコンサルタントが行っていたデータ解析や改善業務のAI化を目指す。データと機械学習により、消費者のWebサイトの流入経路、行動パターン収集、消費者行動予測の精度強化を行い、チャーン(離脱)予測、パーソナライズドレコメンド機能を搭載するという。

 15日の終値は、前日比95円安の4020円。

提供:モーニングスター社

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