吉野家HDが反落、三菱UFJモルガン証は「Hold」継続、目標株価は2000円に引き下げ

株式

2020/10/22 16:35

 吉野家ホールディングス<9861.T>が反落。三菱UFJモルガン・スタンレー証券では21日付で、レーティング「Hold」(中立)を継続、目標株価は2100円から2000円に引き下げている。

 同証券では業績予想を下方修正、あわせて目標株価を2000円に引き下げるとしている。連結営業利益について、21年2月期81億円の赤字(前期は39億2600万円、従来74億円の赤字、会社側計画は87億円の赤字)、22年2月期16億円(従来45億円)、23年2月期19億円(同47億円)と試算。

 国内吉野家既存店売上は前年ハードルの高さから厳しく、はなまる・京樽の商業施設中心立地の業態はコロナ禍で厳しく、依然営業利益はヒストリカルで低位な水準に変わりはないことから、「Hold」を継続するとしている。昨年3月の牛丼超特盛販売以降、マーケティング戦略の成功により好調だったことの反動減も生じており、コストダウン施策により22年2月期以降は営業黒字化を予想するものの利益水準は低位に留まろうとしている。

 22日の終値は、前日比59円安の1840円。

提供:モーニングスター社

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