オプテクスG、自動ドアから得られるデータを提供する自動ドアデータプラットホームを21年1月から開始

株式

2020/10/29 7:33

 オプテックスグループ(オプテクスG)<6914.T>は27日、自動ドアから得られるデータ(稼働情報、速度などの各種設定値、エラー情報)を提供できる自動ドアデータプラットホームを、21年1月から開始すると発表した。

 収集したデータを活用することで、現場から離れた場所でも自動ドアの利用状況がリアルタイムに可視化でき、機器や設備の予防保全や保守サポートの効率化を図ることが可能になるという。第1弾は、自動ドア保守契約サービスに活用されるとしている。

 28日の終値は、前日比11円高の1636円。

提供:モーニングスター社

関連記事

マーケット情報

▲ページTOPへ