米国株式市場:新型コロナによる世界景気への影響を懸念、NYダウ大幅に4日続落、ナスダックは急反落

株式

2020/10/29 7:46

 28日の米国株式は、NYダウが前日比943.24ドル安の2万6519.95ドルと大幅に4日続落、ナスダック総合指数が同426.483ポイント安の1万1004.868ポイントと急反落して取引を終了。出来高概算は、NY市場が10億9219万株、ナスダック市場が37億9051万株だった。NYダウの下落幅は、6月11日(1861.82ドル安)以来の大きさ。

 新型コロナの再度の感染拡大を受け、ドイツやフランスで、行動制限を実施すると発表。欧州の主要株価が急落したことを受け、米国株も売りが先行。世界景気への影響を懸念されたほか、米大統領選挙が近づくなか、トランプ、バイデン両氏の勝敗の行方が不透明なこともあり、ポジションを調整する動きもみられたようだ。NYダウ採用銘柄では、マイクロソフト<MSFT>やビザ<V>、セールスフォース・ドットコム<CRM>などが、値下がり率の上位に入っている。

 シカゴ日経平均先物の円建て清算値は、28日の大阪取引所終値比360円安の2万3060円だった。

提供:モーニングスター社

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