<米国株情報>アマゾン、第3四半期は大幅な増収増益

株式

2020/10/30 12:04

 オンライン小売大手アマゾン・ドットコム<AMZN>は29日引け後に発表した20年12月期第3四半期(7-9月)の決算を発表。売上高は前年同比37%増の961億5000万ドル、営業利益は同96%増の61億9000万ドル、純利益は同3倍の63億3000万ドル、希薄化後1株当たり利益(EPS)は同3倍の12.37ドルとなり、売上高、EPSともに市場予想を上回った。

 コロナ禍でオンライン販売が引き続き好調だったほか、クラウド・コンピューティングベースのデータセンターサービス部門であるアマゾン・ウェブ・サービス(AWS)も伸びた。また、営業利益も前年比96%増の61億9000万ドルと、前期の89%増を上回った。

 第3四半期累計(1-9月)では純利益が141億1000万ドルとなり、毎年恒例のプライム会員向けセール「プライムデー2020」や年末商戦を含む第4四半期(10-12月)を待たずに、19年全体の純利益115億9000万ドルを超えた。

 一方、第4四半期について、会社側は売上高の見通しを1120億-1210億ドルと、市場予想の1126億6000万ドルを上回る水準を見込んだが、営業利益は10億-45億ドルと、市場予想の58億1000万ドルを大きく下回った。この中には従業員のコロナ感染対策や商品配送などコロナ関連対策費約40億ドルが含まれている。

 アマゾンの株価は29日の夜間取引で、日中終値比1.78%安の3254.00ドルと下落した。

<関連銘柄>

 NASD投信<1545.T>、NYダウ投信<1546.T>、上場米国<1547.T>、

 SPD500<1557.T>、NYダウ<1679.T>、NYダウブル<2040.T>、

 NYダウベア<2041.T>

提供:モーニングスター社

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