日経平均307円程度高、東証1部値上がり率上位にアサックス、インソース、京阪神ビなど

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株式

2020/11/5 14:04

 5日午後1時58分すぎの日経平均株価は、前日比307円程度高い2万4002円前後で推移する。後場は買い優勢でスタートした後、午後零時52分には、同335円45銭高の2万4030円68銭ときょうの高値を付けている。その後、上値の重さが意識されるているもようだが、高値圏での値動きが続く。為替市場では、ドル・円が1ドル=104円20銭台(4日終値は104円87-89銭)で、足元では小動き。

 午後1時58分時点で、東証1部の値上がり率上位に、アサックス<8772.T>、インソース<6200.T>、京阪神ビ<8818.T>、あすか薬<4514.T>、武蔵精密<7220.T>がランクイン。値下がり率の上位には、ヤマシンF<6240.T>、リコー<7752.T>、ソフトクリH<3371.T>、シグマクシス<6088.T>、クレオス<8101.T>が入っている。

提供:モーニングスター社

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