日経平均は615円程度高、Core30も大幅反発し信越化、HOYA、日電産が値上がり率上位

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株式

2020/11/24 14:40

 24日午後2時34分すぎの日経平均株価は、前週末比615円程度高い2万6143円前後で推移する。後場も買い優勢でスタートし、午後零時43分には同734円41銭高の2万6261円78銭を付けている。その後は、買い疲れ感が出たもようで、やや上値が重いようだ。為替相場は、ドル・円が1ドル=104円40銭台(前週末20日終値は103円86-87銭)で、午後に入りやや円高方向にある。

 主力大型株が中心のTOPIX Core30指数は、前週末比14.07ポイント高の812.56ポイントと大幅反発。同指数採用銘柄の値上がり率の上位には、信越化<4063.T>、HOYA<7741.T>、日電産<6594.T>、ファナック<6954.T>、第一三共<4568.T>が入っている。

提供:モーニングスター社

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