日経平均は260円高、構成銘柄では日産自、コニカミノルタ、郵船などが値上がり率上位
25日午後1時45分時点の日経平均株価は、前日比260円56銭高の2万6426円15銭。後場は、連日の急ピッチな上昇で利益確定売りに傾き、上げ幅を縮小して始まった。株価指数先物売りを交え、一時はこの日の安値となる2万6336円47銭(前日比170円88銭高)まで押し戻された。東京都が飲食店などへの営業時間の短縮要請を午後に公表する方針を固めたと報じられ、重しになった面もある。その後持ち直したが、戻りは限定され、再び上値の重い動きとなっている。
日経平均構成銘柄では、日産自<7201.T>、コニカミノルタ<4902.T>、郵船<9101.T>などが値上がり率上位。半面、中部電<9502.T>、ニチレイ<2871.T>、楽天<4755.T>などが値下がり率上位。
提供:モーニングスター社
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