日経平均が3日ぶり反落スタート、きのうの上値の重い動きが継続し売り優勢=26日寄り付き

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株式

2020/11/26 9:04

 26日の日経平均株価は、前日比41円39銭安の2万6255円47銭と3日ぶりに反落してスタート。きのう25日、朝高後に上値の重い展開となっていたこともあり、売りが優勢となったようだ。現地25日の米国株式は、NYダウが3日ぶりに反落したが、ナスダック総合指数は3日続伸し、9月2日に付けた史上最高値を更新している。シカゴ日経平均先物の円建て清算値は、25日の大阪取引所終値比75円安の2万6305円だった。

 東京外国為替市場は午前9時2分時点で、1ドル=104円台の半ば(25日終値は1ドル=104円47-49銭)、1ユーロ=124円台の前半(同124円38-42銭)で取引されている。

提供:モーニングスター社

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