<話題>下がらないから上がる?新高値銘柄のすそ野が広がる

株式

2020/11/27 17:55

 今週(24-27日)は、25日の取引時間中に日経平均株価は前日比540円高の2万6706円まで値を上げ、連日のバブル崩壊後高値を更新。24日の米国市場において、バイデン次期米政権への移行プロセス開始などに支援され、NYダウが初の3万ドル乗せとなった流れを受けたためだが、この日、東証1部では145銘柄が新高値を更新した。

 当コラムでは、10月30日付けの「新型コロナ感染者が少ない日本の評価が相対的に上昇」でファナック<6954.T>を新高値銘柄として引き合いに出し、翌週の11月6日付けの「日経平均は29年ぶりの高値水準を達成するも新高値銘柄は66銘柄」では、コード番号6000番台において新高値銘柄が最も多かったとして、三浦工業<6005.T>、FUJI<6134.T>、クボタ<6326.T>、ダイキン工業<6367.T>、ダイフク<6383.T>、日本電産<6594.T>、ソニー<6758.T>、シスメックス<6869.T>、浜松ホトニクス<6965.T>、三井ハイテック<6966.T>、村田製作所<6981.T>、日東電工<6988.T>などを例に挙げたが、そのほとんどがその後も高値圏を維持し、半導体・電子部品、自動車関連を中心に銘柄のすそ野が広がったという印象だ。

 下がらないから上がるというような、バブル期を彷彿させる相場展開だが、当面、新高値銘柄から目が離せない。

提供:モーニングスター社

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