くら寿司が急落後に切り返す、20年10月期は93.6%の営業減益

株式

2020/12/3 13:23

 くら寿司<2695.T>が一時急落。2日引け後の決算発表で、20年10月期の連結営業利益が大幅減益となったことが嫌気された様子。株価は前日比280円安の5630円まで値を下げる場面があった。

 20年10月期は、売上高1358億3500万円(前期比0.2%減)、営業利益3億5000万円(同93.6%減)。売上高については、新型コロナウイルス感染拡大による影響から年度中盤に大きく落ち込んだが、その後回復し、第4四半期(20年8-10月)は11.0%増収となる中、前年並みを確保。一方、営業利益は、主に期中に売上高が大きく変動したこと等による販管費の増加と、期を通して米国子会社が厳しい営業制限を受けたことによる損失から、大きく減少した。21年10月期の業績予想については、新型コロナウイルス感染症の収束時期が不透明な中で、合理的な判断が困難として未定としている。

 午後1時22分現在の株価は30円高の5940円まで値を戻している。

提供:モーニングスター社

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