4日の東京株式市場見通し=軟調な展開となりそう

国内市況

株式

2020/12/4 7:47

 予想レンジ:2万6600円-2万6900円(3日終値2万6809円37銭)

 4日の東京株式は、軟調な展開となりそう。きのう3日の日経平均株価は、利益確定売りと押し目を拾う動きなどから、方向感に乏しい展開だった。現地3日の米国市場では、ナスダック総合指数が史上最高値を更新しているが、為替市場で、ドル・円が1ドル=103円台の後半(3日終値は104円31-32銭)、ユーロ・円が1ユーロ=126円台の前半(同126円45-49銭)と円高方向に振れている。円高の影響を警戒する動きや週末要因もあり、ナスダック総合指数高を打ち消し、売りが優勢となる場面も想定される。3日のADR(米国預託証券)は円換算値で、高安まちまちながら、キリンHD<2503.T>、東芝<6502.T>、TDK<6762.T>などが、3日の東京終値に比べ高い。シカゴ日経平均先物の円建て清算値は、3日の大阪取引所終値比140円安の2万6710円だった。(高橋克己)

 4日の主な経済指標・スケジュール

【国内】

・11:00 11月車名別新車販売・通称名別軽自動車販売

【海外】(時間は日本時間)

・22:30 米11月雇用統計、米10月貿易収支

・24:00 米10月製造業受注

・インド準備銀行金融政策決定会合

・APEC首脳会議(オンライン開催)

◎関連情報は投資の参考として情報提供のみを目的としたものであり、株式の売買は自己責任に基づき、ご自身で判断をお願いします。

提供:モーニングスター社

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