<個別株動向>ワークマン、セキド、アララ、DyDo、WNIウェザ=28日後場

株式

2020/12/28 15:45

 ワークマン<7564.T>―26日付の日本経済新聞は、同社が店舗の大量出店に乗り出し、2040年までに店舗数を現在の2倍強となる2000店程度に増やすと報じる。前週末比210円高の8720円。

 セキド<9878.T>―第4回新株予約権について、割当先のEVO FUNDとの間で締結した第三者割当て契約に基づき、同社に対し21年1月1日から同31日まで、同新株予約権の停止指定。前週末比300円ストップ高配分の1314円。

 アララ<4015.T>―株式新聞ウエブの堂々勝負株で取り上げられ、刺激材料に。前週末比68円高の2242円。

 DyDo<2590.T>―12月度(11月21日-12月20日)の国内飲料販売は、前年年同月度比8.8%減に。前週末比110円安の5360円。

 ウェザーニューズ(WNIウェザ)<4825.T>―21年5月期の連結業績予想を見直し、売上高を従来の192億円から188億円(前期比4.7%増)に引き下げ。前週末比340円安の5330円。

◎未確認情報などが含まれており、株式の売買は自己責任に基づき、ご自身で判断をお願いします。

提供:モーニングスター社

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