日経平均が4日ぶり反落スタート、対ドルで円高に振れ利益確定売りが優勢のもよう=13日寄り付き

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株式

2021/1/13 9:04

 13日の日経平均株価は、前日比24円24銭安の2万8140円10銭と4日ぶりに反落してスタート。きのう12日は小幅に3日続伸し、堅調な展開だったものの、為替市場で、ドル・円相場が円高方向に振れていることから、利益確定売りが優勢となったもよう。現地12日の米国株式は、NYダウ、ナスダック総合指数がともに反発。シカゴ日経平均先物の円建て清算値は、12日の大阪取引所終値比変わらずの2万8190円だった。

 東京外国為替市場は午前9時2分時点で、1ドル=103円台の半ば(12日終値は1ドル=104円15-17銭)、1ユーロ=126円台の半ば(同126円68-72銭)で取引されている。

提供:モーニングスター社

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