日経平均は495円程度高、業種別指数では、ゴム製品、証券商品先物、サービスが上昇率の上位
14日午後1時45分すぎの日経平均株価は、前日比495円程度高い2万8952円近辺で推移する。後場も堅調な値動きが続き、午後1時20分には、同518円79銭高の2万8975円38銭と、きょうの高値を付けた。その後も、しっかりした展開となっている。為替市場では、ドル・円が1ドル=104円近辺(13日終値は103円68-69銭)で、午後に入り小動きが続く。
東証業種別指数33業種では、28業種が上昇、5業種が下落。上昇率の上位は、ゴム製品、証券商品先物、サービス、情報通信、陸運となっている。
提供:モーニングスター社
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