日経平均は２３３円安、マイナス寄与度上位はファーストリテ、ファナック、東エレクなど
１８日午前１０時３０分時点の日経平均株価は前週末比２３３円７９銭安の２万８２８５円３９銭。朝方は、売り先行した。低調な米経済指標などを背景に前週末の米国株式が下落した流れを受け、寄り付き後まもなく２万８１１１円５４銭（前週末比４０７円６４銭安）まで下落した。一巡後は、押し目買いに２万８３４９円９７銭（同１６９円２１銭安）まで下げ渋ったが、その後は上値の重い動きとなっている。
日経平均株価に対するマイナス寄与度上位はファーストリテ<9983.T>、ファナック<6954.T>、東エレク<8035.T>など。プラス寄与度上位はエムスリー<2413.T>、デンソー<6902.T>、テルモ<4543.T>など。
提供：モーニングスター社
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