日経平均が反発スタート、きのう18日の下げ渋りで買い優勢となったもよう=19日寄り付き

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株式

2021/1/19 9:05

 19日の日経平均株価は、前日比163円28銭高の2万8405円49銭と反発してスタート。きのう18日は大幅に続落した後、下げ渋る動きをみせていたことから、買いが優勢となったもよう。現地18日の米国株式市場は、キング牧師生誕日の祝日で休場。大阪取引所ナイトセッション終値は、通常取引清算値比130円高の2万8320円だった。

 東京外国為替市場は午前9時2分時点で、1ドル=103円台の後半(18日終値は1ドル=103円75-77銭)、1ユーロ=125円台の前半(同125円20-24銭)で取引されている。

提供:モーニングスター社

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