<話題>日経平均が上昇する中、逆バリの「個人」が買い越しに転換

株式

2021/1/22 17:30

 今週(18-22日)目に付いた一つは20日。日銀が501億円のETF(指数連動型投資信託)買い入れを実施していた。4日、15日に続いて今月3度目だが、20日の日経平均株価は、安値が前日比231円安の2万8402円で、終値は110円安の2万8523円。安値が407円安の2万8111円だった18日には買い入れを行わなかったのに何故?という感じだが、ともかく20日は日経平均が110円安の中で、東証1部の値上がり銘柄は1100銘柄と、全体の50.3%に上った。

 2つ目は21日、引け後に東証が発表した1月第2週(12-15日)の投資部門別売買状況によると、「海外投資家」が2614億円を買い越し、2週連続の買い越し。「個人」も538億円を買い越し、こちらは実に6週ぶりの買い越し。15日の日経平均は前週末比380円高だったため、逆バリの「個人」が買い越したことになるが、ソフトバンクグループ<9984.T>やファーストリテイリング<9983.T>など値がさ株の上昇で日経平均をTOPIX(東証株価指数)で割ったNT倍率の上昇が続く中、「個人」が値ごろ感を覚える水準まで下落している銘柄が案外増えている可能性がある。注目が怠れない。

提供:モーニングスター社

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