日経平均が反落スタート、きのう25日に上げ幅を拡大した反動で売り優勢に=26日寄り付き

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株式

2021/1/26 9:04

 26日の日経平均株価は、前日比125円99銭安の2万8696円30銭と反落してスタート。きのう25日、取引終了間際に上げ幅を拡大した反動から、売りが優勢となったもよう。現地25日の米国株式市場で、NYダウが3日続落した一方、ナスダック総合指数が4日続けて史上最高値を更新するなど、まちまちの動きだった。シカゴ日経平均先物の円建て清算値は、25日の大阪取引所終値比45円高の2万8825円だった。

 東京外国為替市場は午前9時2分時点で、1ドル=103円台の後半(25日終値は1ドル=103円70-71銭)、1ユーロ=125円台の後半(同126円30-34銭)で取引されている。

提供:モーニングスター社

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