JR東日本、ホーム上シェアオフィスとして三鷹駅と西国分寺駅に開設

株式

2021/2/19 16:31

 JR東日本<9020.T>は18日、日本初のホーム上シェアオフィスとして、三鷹駅(上り/下り)、西国分寺駅の3カ所に開設すると発表した。

 室内は、Web会議などに活用できる完全個室「CUBE」や、ハイパーテーション型の半個室「SHELTER」からなり、ニューノーマルの働き方に対応。環境・衛生対策として、アロマや専用BGMにより快適な環境を提供するほか、抗ウイルス効果の高い床材や紫外線照射による空間除菌装置を導入するなど、安心して利用してもらえる空間を提供するという。西国分寺駅は2月25日、三鷹駅は3月25日にオープンする予定。

 19日の終値は、前日比201円安の7434円。

提供:モーニングスター社

関連記事

マーケット情報

▲ページTOPへ