マザーズ指数小反発、Appierは初値形成後に売り先行=新興市場・30日

 マザーズ指数が小反発。東証1部市場は配当権利落ち分を埋める力強い値動きとなったが、マザーズ市場は権利落ちの影響が乏しいながら、相対的に弱い展開となった。フリー<4478.T>、HENNGE<4475.T>、Kudan<4425.T>などが軟調で、交換できる、プレミアアンチエイジング<4934.T>は上昇。IPOのAppier Group<4180.T>は初値形成後に売りが先行した。ジャスダックでは大阪油化工業<4124.T>が好人気。

提供:モーニングスター社

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