東京建物が反発、東海東京調査センターは「アウトパフォーム」継続、目標株価は2000円に引き上げ

株式

2021/4/9 12:01

 東京建物<8804.T>が反発。東海東京調査センターでは8日付で、投資判断「アウトパフォーム」(強気)を継続、目標株価は1650円から2000円に引き上げている。

 不動産の売買市場は、物流施設や賃貸マンションなど、需要が堅調なアセットを中心に好況が続くと見込まれ、かかる環境を背景に同社においては、投資家向け物件売却の拡大が当面続くとみているとコメント。21年12月期以降、オフィスでの緩やかな空室率上昇はあるものの、分譲事業の拡大や、コロナ禍一巡による駐車場事業などの改善で23年12月期にかけて営業最高益更新が続くと予想している。好業績が株価に織り込まれる余地は依然大きいと判断し、「オーバーウエート」を継続するとしている。

 同センターでは連結営業利益について、21年12月期555億円(前期比11.8%増、会社側計画は540億円)、22年12月期600億円、23年12月期645億円と試算。21年12月期は、投資家向け分譲の拡大や、駐車場事業の回復による増益を見込み、22年12月期以降も、アセットサービスを含む投資家向け物件売却の増加による増益が続くと予想している。

 前引けの株価は前日比30円高の1698円。

提供:モーニングスター社

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