23日の東京外国為替市場見通し=ドル・円、108円挟みもみ合いか

為替

2021/4/23 8:47

ドル・円予想レンジ:1ドル=107円60銭-108円40銭

 23日の東京外国為替市場でドル・円は、1ドル=108円ちょうどを挟み、もみ合いそうだ。

 22日の欧米時間では、ECB(欧州中央銀行)理事会で政策金利が据え置かれ、PEPP(パンデミック対策緊急債券購入プラン)の購入規模も1兆8500億ユーロのまま維持された。市場の想定通りで、独米長期債利回りは小動きだったが、バイデン大統領が富裕層を対象とするキャピタルゲイン税率を引き上げる計画を打ち出すとの見方が報じられるとリスクオフムードが高まり、ドル・円にはやや軟化した。

 23日東京時間では、前日の米株安の流れを受け日経平均株価が下落して始まれば、ドル・円の下押しにつながる可能性がある。ただ、一方向に傾く地合いでもなく108円を割り込む水準では一定程度のドル買い戻しも入るとみられる。

<主な経済指標・イベント>

国内:特になし

米国:3月新築住宅販売件数

その他:ロシア金融政策決定会合、トルコ休場

◎関連情報は投資の参考として情報提供のみを目的としたものであり、為替取引に当たっては自己責任に基づき、ご自身で判断をお願いします。

提供:モーニングスター社

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