日経平均は445円安、先物売りに一段安、昼の時間帯に米株先物が軟調推移=12日後場

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株式

2021/5/12 12:52

 12日午後零時45分時点の日経平均株価は、前日比445円24銭安の2万8163円35銭。前場安値2万8329円01銭(前日比279円58銭安)を165円程度下回る水準。後場は、売りが先行した。昼休みの時間帯に米株価指数先物が軟調に推移するとともに先物にまとまった売り物が出て一段安の展開となっている。

 日経平均構成銘柄では、東ソー<4042.T>、ニチレイ<2871.T>、シャープ<6753.T>などが値上がり率上位。半面、三井E&SH<7003.T>、大平金<5541.T>、日産自<7201.T>などが値下がり率上位。午後零時45分現在、東証1部の出来高は8億1032万株、売買代金は1兆7730億円。

提供:モーニングスター社

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